SOLD OUT
1960-70年代、西ドイツの”Ruscha Keramik”の花瓶です。
赤い釉薬が素晴らしい逸品。FAT LAVAらしいぼこぼこした質感が魅力的です。
”333”は品番になります。
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【Ruscha / ルシャ】
1940年代にドイツのラインバッハで創業された陶器メーカー。
1950年代にRuschaの生産担当であったOtto Gerhard(オットー・ゲルハルツ)が開発した釉薬”Vulkano(ヴァルカノ)”や、Kurt Tschörner(クルト・チェルナー)がデザインした流れるようなラインの水差し”313”が現在でもコレクターの間で大変人気である。
○サイズ
H. 18cm
φ. 13.5cm
*店頭でも同一の商品を販売しています。店頭の方で先に売れてしまう場合もありますのでご了承ください。
*アンティーク・ユーズド商品は、汚れや傷などがある物があります。
なるべくは画像でお知らせいたしますが、見落としてしまう場合もあります。どうかご了承ください。