
















SOLD OUT
ブラウンの泡のような釉薬を纏った、潔い佇まいの花瓶。
1960年代の”Ruscha(ルシャ)”の作品で、個性的なハンドルのデザインが素晴らしいです。
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【Ruscha / ルシャ】
1940年代にドイツのラインバッハで創業された陶器メーカー。
1950年代にRuschaの生産担当であったOtto Gerhard(オットー・ゲルハルツ)が開発した釉薬”Vulkano(ヴァルカノ)”や、Kurt Tschörner(クルト・チェルナー)がデザインした流れるようなラインの水差し”313”が現在でもコレクターの間で大変人気である。
○サイズ
H. 32.7cm
W. 11cm(ハンドル含む)
D. 10cm
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