













SOLD OUT
1970年代、西ドイツの陶器メーカー”BAY Keramik(ベイ・ケラミック)”の花瓶です。
FAT LAVAの全盛期を支えたメーカーのひとつです。
グリーンは比較的数が少ない気がします。
*BAY KERAMIKのステッカーのちょうど上の方に小さなチップが見られます。(画像14枚目参照)
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【BAY Keramik / ベイ・ケラミック】
1930年代にドイツのランスバッハ=バウムバッハにて、Eduard Bay(エドュアルド・ベイ)によって設立された陶器メーカー。
第二次世界大戦後の1950年代より花瓶などの装飾的な陶器を作り始める。
このメーカーで最も活躍したデザイナーは、Bodo Mans(ボド・マンズ)で、1959-70年代後半まで数多くの作品を発表しております。現在もBodo Mansのデザインはとても人気である。
BAY KeramikもScheurichと同じように、ドイツのセラミック産業の黄金期を支えたメーカーのひとつです。
○サイズ
H. 17.2cm
W. 13.5cm(取手を含む)
D. 13cm
*店頭でも同一の商品を販売しています。店頭の方で先に売れてしまう場合もありますのでご了承ください。
*アンティーク・ユーズド商品は、汚れや傷などがある物があります。
なるべくは画像でお知らせいたしますが、見落としてしまう場合もあります。どうかご了承ください。