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FAT LAVA Vase “BAY Keramik 77 17”

13,200円

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1970年代、西ドイツの陶器メーカー”BAY Keramik(ベイ・ケラミック)”の花瓶です。 FAT LAVAの全盛期を支えたメーカーのひとつです。 グリーンは比較的数が少ない気がします。 *BAY KERAMIKのステッカーのちょうど上の方に小さなチップが見られます。(画像14枚目参照) 【FAT LAVA / ファット ラヴァ】 1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。 FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。 当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。 釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。 【BAY Keramik / ベイ・ケラミック】 1930年代にドイツのランスバッハ=バウムバッハにて、Eduard Bay(エドュアルド・ベイ)によって設立された陶器メーカー。 第二次世界大戦後の1950年代より花瓶などの装飾的な陶器を作り始める。 このメーカーで最も活躍したデザイナーは、Bodo Mans(ボド・マンズ)で、1959-70年代後半まで数多くの作品を発表しております。現在もBodo Mansのデザインはとても人気である。 BAY KeramikもScheurichと同じように、ドイツのセラミック産業の黄金期を支えたメーカーのひとつです。 ○サイズ H. 17.2cm W. 13.5cm(取手を含む) D. 13cm *店頭でも同一の商品を販売しています。店頭の方で先に売れてしまう場合もありますのでご了承ください。 *アンティーク・ユーズド商品は、汚れや傷などがある物があります。 なるべくは画像でお知らせいたしますが、見落としてしまう場合もあります。どうかご了承ください。

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