












SOLD OUT
1970年代の”Jasba(ヤスバ)”の花瓶です。
いかにもFAT LAVAといった雰囲気の作品で、溶け溢れた溶岩のようなテクスチャーと、イエローとオレンジの入り混じる炎のような艶のある釉薬が特徴的です。
そのまま飾っても様になるのですが、ワイルドな花を生けても良いと思います。
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【Jasba(ヤスバ)】
1926年にJacob Schwaderlapp(ヤコブ・シュヴァーダーラップ)によって設立されたメーカー。
設立した場所のBaumbach(バウムバッハ)と自身の名前のイニシャルを合わせ”Jasba”という名前になりました。
“Jasba”は明るい色の釉薬を使用したデザインが多く感じます。
1975年頃にはアートセラミックの製造をやめ、建築用のセラミック製品の製造に切り替えて、現在でも存在してるメーカーです。
○サイズ
H. 20.8cm
φ. 10.4cm
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