













シェイプの効いた円錐形の”Peill & Putzler(パイル・アンド・プッツラー)”のガラスペンダントランプ。
1960年代にWilhelm Braun-Feldweg(ヴィルヘルム・ブラウン・フェルドヴェーク)によってデザインされた“TOKIO(トキオ)”というモデルです。
Peill & Putzlerでモデル名が付いてるのは珍しいと思います。
こちらもその当時のPeill & Putzlerお得意の【被せガラス】で、グレーとホワイトのガラスの二重構造になっております。
こちらの”TOKIO”というモデル、他には白・青・オレンジなど見たことはありますがその中でもグレーはレアカラーと言われており、とても希少なランプです。
【Peill & Putzler(パイル・アンド・プッツラー)】
1900年代よりドイツでガラス製造業スタートさせた老舗メーカー。現在もガラスの照明や食器を製造しております。
工業デザインのパイオニアと言われるWilhelm Wagenfeld(ウィルヘルム・ワーゲンフェルト)が1950年代にチーフデザイナーを務めていたことも有名である。
ドイツの職人たちの伝統技術と素晴らしいデザイナーたちにより生み出されるPeill & Putzlerの照明は世界中で高く評価されてます。
◯サイズ
H. 36cm
φ. 26.5cm
コードの長さ 約70cm
*コードの長さは調節できます。ご相談ください。
○電球
E26
*シーリングキャップを隠すカバーの穴が大きくてそのままだとずれ落ちるので、結束バンドを付けて落下を防止してます。(画像14枚目参照)
*店頭でも同一の商品を販売しています。店頭の方で先に売れてしまう場合もありますのでご了承ください。
*シーリングキャップを取り付けてますので、届いたらすぐ取り付けられると思います。(取り付ける箇所に引掛シーリングボディが付いている事が前提です。)
*アンティーク・ユーズド商品は、汚れや傷などがある物があります。
なるべくは画像でお知らせいたしますが、見落としてしまう場合もあります。どうかご了承ください。