














SOLD OUT
かわいらしい花が目を引く大きめの花瓶。
フリーハンドで描かれた花のデザインや色彩、バランスが素晴らしいです◎
陶器の表面も滑らかな凹凸になっていて、白の濃淡が表現されております。
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【BAY Keramik / ベイ・ケラミック】
1930年代にドイツのランスバッハ=バウムバッハにて、Eduard Bay(エドュアルド・ベイ)によって設立された陶器メーカー。
第二次世界大戦後の1950年代より花瓶などの装飾的な陶器を作り始める。
このメーカーで最も活躍したデザイナーは、Bodo Mans(ボド・マンズ)で、1959-70年代後半まで数多くの作品を発表しております。現在もBodo Mansのデザインはとても人気である。
BAY KeramikもScheurichと同じように、ドイツのセラミック産業の黄金期を支えたメーカーのひとつです。
◯サイズ
H. 30.5cm
φ. 14.5cm
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