東ドイツの陶器メーカー“Strehla(シュトレラ)”の鉢カバーです。
紫がかった青の色目で植物のつたのようなイラストがぐるっと一周しております。
FAT LAVAにしては少し変わったカラーリングなので、変わった植物を飾ってあげてください◎
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【Strehla / シュトレラ】
1820年代にザクセン州にあるシュトレラという町で設立され、メーカー名もそのまま地名から付けられました。
第二次世界大戦後、ザクセン州は東ドイツになり、1980年代の末まで共産主義の支配下に置かれました。
東ドイツの製品は保守的な印象の商品が多いのですが、Strehlaは比較的西ドイツのFAT LAVAのような明るい印象の物が多い気がします。
⚪︎サイズ
φ. 16.4cm
H. 13.8cm
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