

















煮えたぎるマグマのような素晴らしいテクスチャーは”Kreutz Keramik(クロイツケラミック)”の物です。
このシリーズは近年とても人気という事もあり、なかなか見つける機会が少なくなってきました。
こちらのWEB SHOPにアップするのも初かと思います。
艶のある赤い釉薬に、激しく弾けた気泡のようなマットな黒。その黒から滴り滲む様子もとても芸術的です。
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【Kreutz Keramik】
1958年にHelmut Kreutz(ヘルムート・クロイツ)により、Langenaubach(ランゲナウバッハ)に創設されました。
気泡が弾けたような釉薬を用いたスタイルがこのメーカーの一つの特徴で、
カラフルな艶のある釉薬にその釉薬を合わせることが多いです。
1969年に他社メーカーに売却されたため生産期間が短いので、球数も少なく、世界中のコレクターからもこちらのメーカーは大人気です。
⚪︎サイズ
H. 15cm
φ. 9cm
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