{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/18

FAT LAVA Vase “Kreutz Keramik 425”

残り1点

16,500円

送料についてはこちら

煮えたぎるマグマのような素晴らしいテクスチャーは”Kreutz Keramik(クロイツケラミック)”の物です。 このシリーズは近年とても人気という事もあり、なかなか見つける機会が少なくなってきました。 こちらのWEB SHOPにアップするのも初かと思います。 艶のある赤い釉薬に、激しく弾けた気泡のようなマットな黒。その黒から滴り滲む様子もとても芸術的です。 【FAT LAVA / ファット ラヴァ】 1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。 FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。 当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。 釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。 【Kreutz Keramik】 1958年にHelmut Kreutz(ヘルムート・クロイツ)により、Langenaubach(ランゲナウバッハ)に創設されました。 気泡が弾けたような釉薬を用いたスタイルがこのメーカーの一つの特徴で、 カラフルな艶のある釉薬にその釉薬を合わせることが多いです。 1969年に他社メーカーに売却されたため生産期間が短いので、球数も少なく、世界中のコレクターからもこちらのメーカーは大人気です。 ⚪︎サイズ H. 15cm φ. 9cm *店頭でも同一の商品を販売しています。店頭の方で先に売れてしまう場合もありますのでご了承ください。 *アンティーク・ユーズド商品は、汚れや傷などがある物があります。 なるべくは画像でお知らせいたしますが、見落としてしまう場合もあります。どうかご了承ください。 *梱包にはリサイクルの段ボールを使用いたします。ご了承下さい。

セール中のアイテム